牛のホルモンは、牛1頭分丸ごと仕入しておりますので

ハツ、レバー、シマチョウなどのメジャーなホルモンから

ギアラ、ヤン、センマイなどの一般的には認知度が低い、

レアホルモンも取り揃えております♪

ホルモンはその種類の数だけ、

味はもちろん、食感や、歯ざわり、旨みが全て違います！

まさに千差万別、多種多様な旨さを味わえるのです！

しかし、この千差万別にはやっかいな難点が・・・

それは・・・

ホルモンそれぞれ焼き方も千差万別・・・

じっくり焼く、サッと焼く、コロコロ転がしながら焼く

などなどそのホルモンに合わせた焼き方がございますが、

それを全部マスターするのは難しい・・・

基本的にホルモンは内臓のお肉なので

じっくりと中まで火を通すことが前提にありますので

ホルモンの中心までしっかりと火を通すことからが始まりです！

ホルモンの焼き方を更に詳しくご説明致します！

それでは、

庄内ホルモンのホルモン人気ランキングNO.1の

『和牛ホルモン』の焼き方をレクチャー致します！

①まずは皮面から焼きます！

これはコプチャンやシマチョウにも共通です♪

②脂部分が柔らかくなるまでじっくりと焼きます！

皮面カリッとすると旨さ倍増♪

③脂部分をトングで挟んでトロトロ柔らかくなり皮面がカリッとしたら裏返します！

あまりトングでさわりすぎると脂が落ちて炎上しがちなのでご注意を！

④脂面を温める程度焼いたら出来上がりです！

公式YouTubeチャンネルでも解説しております♪

https://www.youtube.com/watch?v=OTqa9v9m8I4 - YouTube

和牛ホルモンは味噌で味付けしてあるので

タレをつけずに脂の旨味と味噌の相性を楽しむのがおすすめです！

こうやって文章にすると簡単ステップですよね！

しかし、実際に行うは難し・・・

一緒に食べに来た仲間たちと

おしゃべりしたいし、ビール飲みたいし、

ぽっこもやしとかつまみたいし！！！

誘惑はたくさんありますが、誘惑に負けずに

肉やホルモンを焼くときは

最高の状態に仕上げることに集中する！

その先に本当に旨い焼肉を堪能できるのです！！！

本当に真剣に焼き上げた肉は

格別に旨いっすよー( *´艸｀)